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蚊が媒介する病気
蚊が媒介する病気は、フィラリア、マラリア、デング熱、黄熱病、日本脳炎、ウエストナイル熱などで、蚊の唾液の中に病原体が含まれています。
これらのなかで最も多いのはマラリアです。全世界で年間3〜5億人が感染し、うち300万人が死に至ります。
日本でも年間で100人前後の人が感染しています。一度蚊に刺されただけで、感染が成り立ちます。
東南アジアやアフリカなどに旅行する時には、蚊に刺されないように注意することが必要です。
今後、日本で流行が予想されているのは、ウエストナイル熱です。
これはアフリカや西アジアの病気とされていましたが、1999年にアメリカへ飛び火し、現在アメリカ各地で流行っています。
その脳炎になると、1割前後の死亡率といわれています。
蚊は鳥からも吸血するので、感染した鳥が各地へウイルスを拡大させているのです。
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